[05] 世界の模型

受容とは?【ことばの解説】

この記事では、Account Thinking🄬における「受容」の概念を紹介します。

この記事でわかること

1.「受容」とは、「できない」「知らない」「わからない」といった不都合な事実と、前向きに折り合いをつけることです。

ことばの概要

概要

「受容」とは、「できない」「知らない」「わからない」といった不都合な事実と、前向きに折り合いをつけることです。

にゃむーん

いわば、自暴自棄に囚われない心、レジリエンスのことです。

ポイントは前向きかどうかです。

岡田尊司、松本耳子、マンガでわかるパーソナリティ障害 もっと楽に人とつながるためのヒント、pp58/195

「本来人間はみんな 無力な生き物なんですよ」
自分の無力さをある程度受け入れて 自分の中で折り合いをつけて それぞれになんとかしているものなんですよ」(もうちょっと鼻が高ければよかったのになぁ・・・でも痛いのこわいし今のままで受け入れよ・・・お化粧でなんとかしよう・・・)

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姫野桂、「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック、pp2/170

「だから今は、自分を責めるより 同じような人がどう工夫(ハック)してるのか調べるようにしたら、すごくラクになったよ!」

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言うは易く行うは難し

ハイそうですか、とは中々ならんのだ。

わるたん

ことばの周辺知識

受容のテクニック

受容の技術として、障害受容のテクニックが知られています。

障害受容には、人によって差異はあるものの、次のような5段階があるといわれています。

①ショック期

自分自身に何が起こったか理解できない状態。

しかし、この時期は長くは続かず少しずつ現実を認識できるようになります。

②否認期

障害から目を背け、認めようとしない時期。

気持ち的なショックを和らげる意味で重要です。

③混乱期

行き場のない「怒り」・「悲しみ」・「抑うつ」などが現れる時期。

④解決への努力期

様々な事を足掛かりに、病気や障害に負けずに生きようと努力する時期。

⑤受容期

自分の障害と折り合いがつき、今後をポジティブに前向きに捉えられるようになる時期。

新たに障害を負った人にとって、できないという事実は、自らのアイデンティティに関わる重大事です。

誰にでも起こりうる重大事という位置づけで、障害受容には医学的知見が蓄えられているのです。

どらん先生

まとめ

この記事でわかること

1.「受容」とは、「できない」「知らない」「わからない」といった不都合な事実と、前向きに折り合いをつけることです。

文献

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引用文献

「発達障害かも?」という人のための「生きづらさ」解消ライフハック

マンガでわかるパーソナリティ障害 もっと楽に人とつながるためのヒント

参考文献

ブログ「~リハ辞典+~リハビリ(理学療法)の総合コンテンツ」

周辺知識(ブログなど)
『障害受容』から『障害適応』へ!ステージ理論も解説するよ | ~リハ辞典+~リハビリ(理学療法)の総合コンテンツ
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カースケ、~リハ辞典+~リハビリ(理学療法)の総合コンテンツ、2024.7.17閲覧

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