このページは、Account Thinking.net独自の「お金教」に関する記事のまとめになります。
概要
10秒解説
その1
みんな、お金に価値はないけれどお金を欲しがります。
この論理的破綻をなかったことにするため、わたしたちは奇妙な宗教「お金教」を創り出すようです。
そこで、お金教の言語化を試みます。

その2
バリュニウムは、おそらく存在しません。
存在しませんが、存在していることにします。

「サンタクロース」
その3
しかし、もし宗教「お金教」が崩壊すれば、一緒に社会も崩壊してしまいます。
そこで、「これは宗教だから、しょうがないよね」と、心理的納得を目指します。

(ステレオタイプ)
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記事一覧
やってみよう
お金教
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ビリーフを”お金教”として言語化しよう【やってみよう】
2025/8/19
「お金教」として、わたしたちのお金のビリーフを言語化してみましょう。
論理的破綻が浮き彫りになります。
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”お金教”は、どんな宗教なのかな?【やってみよう】
2025/7/8
「お金教」は架空の宗教。
その教義は「この世界には価値元素バリュニウムが存在する。」というものです。
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普遍的価値の”しわ寄せ”とは・・?【やってみよう】
2025/12/29
概念「普遍的価値」は、「馴染まない」という しわ寄せ を生むことがあります。
「押し付けられたモノ」と認識してしまうことも。
お金教の分析
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「ダブルシンク」を理解しよう【やってみよう】
2025/12/11
論理的破綻(アポリア)をなかったことにする、サピエンスの特殊能力「ダブルシンク(二重思考)」を理解しましょう。
お金教の信仰
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お金への”甘え”を自覚しよう!【やってみよう】
2025/8/28
「お金への甘え」とは、値付けを怠る心、あるいは取引を軽く扱う心です。
そして「甘え」は「節度を超えた依存(アディクション)」です。
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”お金教”から脱却しよう!【やってみよう】
2025/8/28
内面化されたビリーフを認識するために架空の宗教「お金教」を定義し、その教義を理性で把握し、受容・共生を目指しましょう。
ことばの解説
バリュニウム
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価値元素「バリュニウム」とは?【造語の解説】
2025/12/24
バリュニウムは、価値の根源たる架空の元素です。
「価値の根源」は昔から様々な人により探求されてきましたが、現在も未発見です。
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善美なるもの(καλοκαγαθία)とは?【ことばの解説】
2025/12/27
善美なるもの(カロカガティア)は、正義の女神が天秤で量っている「アレ」。
古代ギリシアで用いられた概念で、弊サイトの「普遍的価値」とほぼ同義です。
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物象化とは?【ことばの解説】
2026/1/8
「物象化」は、「モノ」を「コト」と同一とみなす、マルクス主義の概念。
わたしたちはモノとコトをまとめて「モノゴト」といいます。
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元素とは?【ことばの解説】
2026/1/9
哲学史における「元素(element)」は、万物の根源(ἀρχή:アルケー)を意味します。
もともとは「神のことば」とされていました。
グレー存在&要請の強行
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「グレー存在」とは?【造語の解説】
2025/12/12
「グレー存在」は、論理的破綻(アポリア)を含む存在を指す造語です。
おもにβ存在(虚構的存在)、ω存在(妄想的存在)に見られます。
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要請の強行とは?【造語の解説】
2025/12/24
要請の強行とは、要するに「あるべき論」のゴリ押しのこと。
「要請」の応用で、アリストテレスの目的論的思考が基盤にあります。
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要請(postulate)とは?【ことばの解説】
2025/12/24
「要請」は、要するに「あるべき論」のこと。
内在世界に合致するよう客観世界を作り変える「創造」の手法のひとつです。
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アリストテレスの目的論的思考とは?【造語の解説】
2025/12/26
万学の祖アリストテレスは、独特な「目的論的思考」でものごとを考えます。
彼によれば、奴隷は、主人に使役されるために存在します。
「バリュニウム」を前提とする経済法則
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等価交換の原則とは?【ことばの解説】
2025/12/30
等価交換の原則とは、「等しい価値の交換が正義である」または「何かを得るためには見合う代価を支払わなければならない」という解釈です。
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一物一価の法則とは?【ことばの解説】
2025/12/12
一物一価の法則とは、語弊を恐れずに言えば「商品には真実価格がある」という信念です。理想的自由競争下では市場価格=真実価格と考えます。
お金教(1) 公正世界神話
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公正世界神話「正義は勝つ」とは?【ことばの解説】
2025/12/29
公正世界神話「正義は勝つ」は、正義は必ず勝つという宗教的解釈。
知っている人は、それがタテマエだと理解しています。
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公正世界神話の誤謬(ごびゅう)とは?【ことばの解説】
2026/1/3
「公正世界神話の誤謬」とは、報われないのは努力しないから、という結論から原因を逆算するビリーフのことです。
お金教(2) 公正取引神話
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公正取引神話「フェアトレード」とは?【ことばの解説】
2025/12/29
公正取引神話「フェアトレード」は、取引は公正に行われるという宗教的解釈。
知っている人は、それがタテマエだと理解しています。
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公正取引神話の誤謬(ごびゅう)とは?【ことばの解説】
2026/1/3
「公正取引神話の誤謬」とは、高価(安価)で取引されるのは、価値がある(ない)から、という結論から原因を逆算するビリーフのことです。
お金教(3) お金は常に正しい
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公正価値神話「お金教」とは?【造語の解説】
2026/1/3
公正価値神話「お金教」は、「その品の価格は、公正である」という宗教的解釈。
知っている人は、それがタテマエだと理解しています。
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アリストテレスの語弊(ごへい)とは?【想像仮説】
2025/12/29 想像仮説
お金教の中核である「等価交換の原則」は、アリストテレス経済論の語弊から生まれた(?)と想像します。
従来の「価値の源泉」説
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重商主義とは?【ことばの解説】
2025/12/24
重商主義は、「価値の源泉は、金銀の重量である」という解釈に基づく経済思想。
重商主義の過熱は様々な問題を呼び起こしました。
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重農主義とは?【ことばの解説】
2025/12/24
重農主義は、「価値の源泉は、農地である」という解釈に基づく経済思想。
重商主義に対抗して提唱されました。
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労働価値説とは?【ことばの解説】
2025/12/24 労働
労働価値説は、「価値の源泉は、労働である」という解釈です。
哲学者アダム・スミスが提唱し、革命家マルクスが広めたとされます。
想像仮説
「善美なるもの」とソクラテス
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善美なるもの(καλοκαγαθία)とは?【ことばの解説】
2025/12/27
善美なるもの(カロカガティア)は、正義の女神が天秤で量っている「アレ」。
古代ギリシアで用いられた概念で、弊サイトの「普遍的価値」とほぼ同義です。
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ソクラテスが愛求した普遍的正義【想像仮説】
2025/12/30 想像仮説
「普遍的正義」は、完全無欠の正義。
普遍的で、絶対的で、理想的な、誰にも論破されず、誰もを納得させる理想の正義です。
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貨幣。普遍的価値の計量器【想像仮説】
2025/12/19 想像仮説
「貨幣」は、普遍的価値の現示を目指して創られた道具だと想像します。
ただし、熟度の低い不完全な道具としてです。
まとめ記事(この記事)
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生活者経済学[2]-お金教【まとめ記事】
2025/12/27 まとめ記事
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