この記事では、社会学の概念「裏切りの問題」について生活者経済学の解釈を説明します。
ことばの概要
10秒解説
「裏切りの問題(デフォルト)」は、「信用を侮辱すると、得をする」現象を指します。
裏切りの問題の一形態にゃ。
「いつ返さなかった!?えいきゅうにかりておくだけだぞ。」
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なお、デフォルトとは「債務不履行」のこと。
先史時代の交易経済では、抑止力(強制力)の確保が最重要だったと想像されます。
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デフォルト | Wikipedia
Wikipedia、2025.11.23閲覧
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抑止力 | Wikipedia
Wikipedia、2025.11.24閲覧
ことばの歴史・背景
裏切りの問題
もらうだけもらって、バックれる。
これが社会学における裏切りの問題です。
債務不履行
中世ヨーロッパにおいて、国王が借金を踏み倒すことは、よくあることでした。
一般に、デフォルトは社会的制裁の対象となりません。
権力者のすることだからにゃ~~ぁ。
これが問題を難しくするにゃ。
約束を守らない
権力者は、非権力者との約束を守らなくても良い。
これが非情な社会的ルールです。
このルールを理解してはじめて、相手に契約を守らせる力=「抑止力」の意義が理解できますにゃ。
この厳しいルールは、日本国憲法にも明記される重要事項なのです!
先の大戦の反省なのです!
原体験
運営者kyo9557には、この非情な社会的ルールの存在に気付く原体験がありました。
上司に約束を破られたんだよな、たしか。
で、それでもヘラヘラ笑うことしかできなかった自分が許せなかった。
「なぜ、自分は笑っているしかできないのか?」と考えて、それで「上司は部下との約束を破ってもよい」という恐ろしいルールの存在に辿り着いた…と。
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無責任な上司の特徴と対処法 | アンドプラス
アンドプラス、2025.11.24閲覧
まとめ
この記事でわかること
1.「裏切りの問題(デフォルト)」は、特に交易経済で起きる「信用を侮辱すると得をする」現象を指します。
文献
引用文献

参考文献
不機嫌な職場-なぜ社員同士で協力できないのか-
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