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エゴセントリック解釈

この記事では、Account Thinking🄬で扱うスキーマ系マインドセット「エゴセントリック解釈」を紹介します。

この記事のまとめ

1.「エゴセントリック解釈」は、自分の視点からものごとを捉えようとする解釈のくせ・かたよりです。

2.造語です。

この記事は未確定稿です。
キーワードを含め、内容を大幅に更新することがありますので、ご了承ください。

概要

エゴセントリック解釈

「エゴセントリック解釈」とは、自分の視点からものごとを捉えようとするマインドセット(思考の基盤となる解釈)です。

にゃむーん

「利己的」「エゴイズム」とはまた別の概念です。

対となる解釈

対となる解釈は「アロセントリック解釈」です。

にゃむーん

二または三人称視点からものごとを捉えるマインドセット(思考の基盤となる解釈)になります。

用例

哲学的ジョーク「地球を持ち上げる」

「地球を持ち上げる」というジョークを通して、エゴセントリック解釈を理解しましょう。

わるたん

ワシは地球を持ち上げることができるぞ。

スゴーイデスネ(棒)。

にゃむーん
わるたん

ウルァ!どうだ、すごいだろう。

わるたん

君には逆立ちしただけに見えるかもしれん。

だがワシから見れば、確かに地球を持ち上げたのだ。ハッハッハ。

このように、視点を変えればものごとは変わるのです!

これがエゴセントリック解釈なのです!

どらん先生

僕は ”地球が動く” なんて言ってないよ?説

コペルニクスの「Heliocentrism」をとおして、エゴセントリック解釈を理解しましょう。

にゃむーん

Heliocentrismは、いわゆる地動説のことです。

でも、直訳すると太陽中心説なのですにゃ~。

彼は「地球が動く」とは主張していないという説があります。

コペルニクス
コペルニクス1

彼が唱えたのは、どうやら

  • 大地の上に天球が存在する(かもしれない)。
  • そして、天球は太陽を中心として回転している(と考えると都合がよい)。

であって、

  • 存在するのは天球ではなく地球である(かもしれない)。
  • そして、地球は太陽の周りを回転している(に違いない)。

とは言っていない・・・ということらしいです。

「と、いうのも”地動説”なんてものは ただ単に一つの仮説(アイデア)にすぎないからだ。唯一の真理と主張するのは危ういかもしれんが単純に数学的仮定としての発想だ。一体それになんの問題がある?」

わるたん

現時点では残念ながらたぶん、だ。

ローレンス・M・プリンチペ『科学革命』という文献に詳しくあるようなのだが、未確認だ。

詳しい人、是非教えてくれ!!

天文学に限らず、大抵は観測者を原点として定義するのです!

これがエゴセントリック解釈なのです!

どらん先生

周辺知識

提唱の背景

「エゴセントリック解釈」は、「エゴセントリック型 物々交換」の説明のために提唱したものです。

エゴセントリックとは?

考え方の枠組みには、エゴセントリック(自己中心)と、アロセントリック(他者中心)のふたつの考え方が知られています。

この二者に優劣はなく、用途にあわせて使い分けするべきものです。

一般に、エゴセントリックからアロセントリックへの転回は難しいとされています。

にゃむーん

しかし、わたしはその逆(アロセントリックからエゴセントリックへの転回)もまた難しいのではないか?と考えました。

なぜなら、わたしには、適当おじさんの解釈が暴論に思えるからです。

まとめ

この記事のまとめ

1.「エゴセントリック解釈」は、自分の視点からものごとを捉えようとする解釈のくせ・かたよりです。

2.造語です。

文献

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引用文献

チ。ー地球の運動について

チ。~地球の運動について~は、漫画家魚豊による連続ストーリー型(8巻完結)の漫画作品です。

にゃむーん

地動説をテーマとした、壮大なフィクション作品です。

文献紹介
原始の歓びとは?【ことばの解説】
【ことば】原始の快(生きる喜び)とは

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文献紹介
【原体験】苦労とは、代償である
【原体験】苦労とは、代償である

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周辺知識(高信頼)
地動説が「真実」になるまで 宗教との激しい戦いがあった | 科学道100冊
地動説が「真実」になるまで 宗教との激しい戦いがあった | 科学道100冊

科学道100冊、2024.12.3閲覧

参考文献

発達障害の人には世界がどう見えるのか

発達障害の人には世界がどう見えるのかは、認知神経科学者・井手正和による書籍です。

にゃむーん

運営者がエゴセントリック・アロセントリックの概念にはじめて出会った書籍です。

君たちはどう生きるか

脚注

  1. File:Nikolaus Kopernikus.jpg - Wikimedia Commons、パブリックドメイン ↩︎

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