[10] デュー・デリジェンス

売買取引をエゴセントリック物々交換として解釈してみよう【やってみよう】

この記事では、「売る」「買う」を、ひとつのバーター取引(物々交換)として解釈する事例を紹介します。

やってみること一覧

1.「売る」「買う」を、ひとつのバーター取引(物々交換)として解釈してみましょう。

この記事で紹介する技術的思想は、特許出願済または実用新案出願済の発明の【背景技術】です。
論文執筆の際は特許または実用新案を参考文献等として記載ください。なお特願番号・実用新案番号はお問合せください。

エゴセントリック取引

10秒解説

エゴセントリック取引は、Account Thinking🄬の要となる解釈

「売る」「買う」を、まとめてひとつのバーター取引(物々交換)として解釈します。

バーターとはなんじゃい。

説明せい。

わるたん

バーター取引

企業間で現金を使わずに、商品やサービスを直接交換する取引のことです。

詳しく解説

(1) バーター取引

バーター取引は、下図のようなものです。

当社のコンサルティングサービスと、貴社の研修プログラムのバーターを提案いたします。

バーター取引例1

(2) 制約「ウォンツの二重の一致」

しかし、バーター取引はなかなか成立しません。

「私が欲しいものをあなたが持っていて、あなたが欲しいものを私が持っている」という状況は、なかなか起きないからです。

これをウォンツの二重の一致と呼ぶのです!

どらん先生

(3) マネーの介在

そこで、わたしたちはお金を介在させ、取引をふたつに分割します。

取引相手を、ふたつに分割するのです。

にゃむーん

これが普通の「売買取引」にゃ~。

前者が「売る」、後者が「買う」です。

バーター取引例2

バーター取引例3

(4) エゴセントリック取引

分割したふたつの売買取引を、ひとつに戻しましょう。

にゃむーん

これが「エゴセントリック取引」の概念にゃむ。

バーター取引例4

何か、キツネに鼻をつままれたような・・・。

わるたん

ことばの周辺知識

エゴセントリックとは

エゴセントリック」とは、自己中心・「自分の視点から、ものごとを観測する」です。

この解釈が、なぜエゴセントリックなんだ?

わるたん
にゃむーん

自分が誰と取引しているか考えてはいけないからですにゃ。

相手を考えてはいけない?

エゴセントリック取引では、自分が誰と取引しているか考えてはいけません

無理に考えようとすると、ミスターマーケットという奇妙な存在が出来上がってしまいます。

ミスターマーケット

まとめ

やってみること一覧

1.「売る」「買う」を、ひとつのバーター取引(物々交換)として解釈してみましょう。

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