この記事では、アカウント思考TM独自解釈としての単語「生きづらさ」について紹介します。
この記事でわかること
1.生きづらさとは「問題」には至らないつらさのことです。
2.生きづらさの解決には、名前をつけ、問題として整理する必要があります。
ことばの概要
お金の「生きづらさ」といえば、老後への不安、家計の苦しさ、リストラ不安などが思い浮かびますが・・
そもそも「生きづらさ」とは何だ?
捉えどころがないぞ。
AIの解釈
AIによる回答です。
「生きづらさ」とは、生きていくことが困難であると感じること。または、そうさせている要因そのものを指す。同じような言葉である「生きにくさ」とは違い、生きることが「つらい」という感情もそのニュアンスに含まれる。この言葉は、原因があいまいで他者と共有しづらく、個人で抱え込んでしまうしんどさに対して使われます。
引用元:Microsorft Bing検索、2023.8.27
生きづらさを乗り越えるには、まず自分の心の状態や苦悩の原因を理解することが大切です。そして、ひとりで悩まずに、身近な人や専門家に相談することが助けになります。生きづらさは甘えではなく、誰もが感じることです。自分を責めずに、少しずつでも楽になる方法を探してみてください。
引用元:Microsorft Bing検索、2023.8.27
文献の解釈
文献1)を当たってみました。
「生きづらさ」とは何であるのか,「生きづらさ」とはいかなるものなのかを捉えようとするときには,「生きづらさ」を解決すべき「問題」とみなすこと自体をも射程に入れる必要があるということになる。
「生きづらさ」を論じる前に : 「生きづらさ」という言葉の日常語的系譜、藤川奈月、北海道大学学術成果コレクション、2023.8.13閲覧
(中略)
これは,既存の「問題」枠組みでは捉えきれない「生きづらさ」や,特定の「問題」を抱えているとはみなされない人々の「生きづらさ」を知る契機となる。
小まとめ
手短にまとめるなら、「生きづらさ」とは、問題に至っていないつらさ、ということになりそうです。
似た概念に「未病」= 病気に至っていない心身の不調 がありますね。
問題に至っていないとは
「生きづらさ」とは、問題に至っていないつらさ、とわかりました。
それでは「問題に至っていない」とは何でしょうか?
問題に至っていないとは?
「問題に至っていない」とは、どういうことだ?
ピッタリのコマを紹介します!
(ババババ)「そんなことも 知らなかったのか・・・♠」
※画像をクリックすると引用コマの配置を確認できます。引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。
「う・・・」
心身の不調は診断で病名(疾患名)をつけ、病気として整理してから治療します。
同様に、生きづらさも具体的な名前をつけ、問題として整理する必要があるでしょう。
診断がつかなかったため、心身の不調を病気にできず辛い思いをした方も少なくありません。
名前をつけるとは?
名前がないということは・・・
- ”それ”を認識できない
- ”それ”を表現できない
- ”それ”を理解できない
- ”それ”と"それ以外"とを区別できない
・・・ということです。
名前は、わたしたちがものごとを考えるうえで大変重要な働きをします。
まずは命名しましょう。
まとめ
この記事でわかること
1.生きづらさとは「問題」には至らないつらさのこと。
2.生きづらさの解決には、問題に至らせる必要があります。
引用作品
「生きづらさ」を論じる前に : 「生きづらさ」という言葉の日常語的系譜
北海道大学教育学部の平成30年度卒業論文です。
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「生きづらさ」を論じる前に : 「生きづらさ」という言葉の日常語的系譜
eprints.lib.hokudai.ac.jp
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HUNTER×HUNTERは、漫画家冨樫義博による連続ストーリー型の漫画作品です。
ネタバレ注意!
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