この記事では、古代ギリシアの概念「善美なるもの(καλοκαγαθία=カロカガティア)」についてAccountThinking.netの解釈を説明します。
ことばの概要
10秒解説
善美なるもの(καλοκαγαθία=カロカガティア)とは、古代ギリシアで”在る”と信じられた物質(モノ)あるいは現象です。

女神様
周辺知識(Wikipedia)
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美#カロカガティア | Wikipedia
Wikipedia、2025.1.1閲覧
周辺知識(Wikipedia)
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価値#概論 | Wikipedia
Wikipedia、2025.1.1閲覧
それはモノじゃないでしょう?
わるたん
美徳とか正義とか、それらはモノではないだろう?
ことばの歴史・背景
類義語
AccountThinking.netでは「普遍的価値」とほぼ同義のことばとして用います。
また、古代ギリシアの概念「徳(アレテー)」と同一概念として用います。
ソクラテスの研究
古代ギリシアでは「善美なるもの」の研究がなされていました。
にゃむーん
この研究を行ったのが大賢者ソクラテス。
「無知の知(不知の自覚)」で有名な人物ですね。

彼は純粋な「善美なるもの」を定義・分離精製しようとしたのだ。
・・・失敗に終わったがね。
わるたん
まとめ
この記事でわかること
1.「善美なるもの(καλοκαγαθία=カロカガティア)」は、正義の女神が天秤で量っているアレ。
2.「普遍的価値」とほぼ同義です。


