この記事では、Account Thinking🄬の発明に至るまでの3つの気付きと、そこに至るまでの原体験をフィクション込みで紹介します。
第一の気付き
苦労とは、代償である。
原体験
苦労は財産である
若いうちの苦労は買ってでもしなさい!
苦労は財産になる。
はい!
こうしてわたしは「苦労さえすれば、ゆたかになれる」と考えたのです。
うまくいかない
苦労しても、認めてもらえない・・
尊敬もしてもらえない・・
苦労が足りてないんじゃないの(根性論)?
知らんけど(無責任)。
現実から目を背けて
もっと、もっと苦労しなくちゃ!
苦労を極めたとき、きっと何かを見出すことができるはず!
破綻
・・・・・・・・・
こうして、わたしはうつ状態に陥り、ぶざまな破綻を迎えたのでした。
傍から見たら滑稽そのもの、いえ迷惑そのものだったことでしょう。
気付き
どうして、こんなに苦労しているのに、豊かになれないの?
どうして?ねえどうして?
そうしてついに、気付いたのです。
苦労は財産じゃない!!苦労はわたしを豊かにしない!!!
大事なのは、苦労を通して何を得たかなのです!
どんなことでも、極めれば見えてくるものがあるものです。
個人的考察
はじめから分かっていた
苦労は、努力は、頑張りは、報われない。
それは、はじめから分かっていたことでした。
・・・わたしにとっても、誰にとっても。
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【ことば】不都合な事実とは
account-thinking.net
Mr.Chirdrenの風刺
Mr.Chirdrenの楽曲「everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜」には、風刺が込められています。
1994(平成6)年の歌です。
当時すでに、「報われない」ことは暗黙の了解だったのです。
「鉄道員(ぽっぽや)」での作中例
「ま・・・・・・乙さん少しボケてたんだな・・・・・・」「おっかあに死なれて・・・・・・」「廃線だあ定年だあと言われりゃ誰だってボケるべ・・・・・・!」
※引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。
引用者注:作中の「ボケ」とは認知症のことと思われます。記事執筆時点では差別的表現と判断される可能性がありますが、当時はまだ「認知症」ということばが無かった等の時代背景を考慮し、原文のままとしてしております。
石川啄木の例
はたらけど はたらけど 猶(なお)わが生活(くらし) 楽にならざり ぢっと手を見る
引用元:石川啄木、一握の砂
1910(明治43)年の作品です。
ただひたすらに働いてもダメだったと、石川啄木は言います。
でも、見て見ぬふりをした
はじめから、分かっていたのです。
でも、わたしは、見て見ぬふりをしたのです。
(み・・・見なかった事にしよう・・・・・・!)(ぐぐぐっ・・)
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妻とのあいだがかならずしもうまくいっていないことは男にもわかっていた。だが、二人の関係を修復するために努力をするよりも、仕事で忙しくしている方を男は選んだのだ。
引用元:ロバート・キヨサキ、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp200/強調および改行は引用者による
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否認(denial)とは?【ことばの解説】
account-thinking.net
感情に流されて
「金田一少年の事件簿」での作中例
・・・怖かったから。
「こ・・・・怖かったんだ!!」
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「チ。~地球の運動について」での作中例
・・・積み上げたものがあったから。
「積み上げられた研究は、」「こんな一瞬で否定してよい物ではないッ!」
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「最強伝説 黒沢」での作中例
・・・挽回不能だったから。
「どうなるもんじゃないっ・・・・・・・・・」「あまりに・・・」(ぐっ・・)
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「挽回不能・・・!」
「鉄道員(ぽっぽや)」での作中例
・・・取り返しがつかなかったから。
「ユッコが雪みたく冷やっこくなって・・・・」「帰って来ただべさッ!!」
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心の底に甘えがあったから
漫画家 冨樫義博の教え
当時のわたしには、どこか甘えがあったように思えます。
「おまえ もしかしてまだ」「自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?」
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思想家・哲学者 釈迦の教え

「われらは、ここにあって死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。
引用元:ダンマパダ 第1章 ひと組みずつ 6
覚悟をすれば、本気になる。
本気になれば誰だって、無駄だとわかっていることはやめる。
・・・ということだろうか?
生き方を変えられなかった
・・・そうして、わたしは生きかたを変えられなかったのです。
「ダイの大冒険」での作中例
「ま・・・まだそんなことを言うのか!!?」「・・・いまさら・・・生き方を変えられん・・・大人とはそういうものだ・・・」
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学者 リンダ・グラットンの教え
私たちはいま途方もない変化のただなかにいるが、それに対して準備ができている人はほとんどいない。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、ライフシフトー100年時代の人生戦略、序章ーpp17(紙書籍)/強調および改行は引用者による
その変化は、正しく理解した人には大きな恩恵をもたらす半面、目を背けて準備を怠った人には不幸の種になる。
投資家 ロバート・キヨサキの教え
投資家・実業家ロバート・キヨサキは、それを「怠けている」と表現しました。
世の中には、忙しい人間が一番怠けているということがよくある。
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp200(紙書籍)/強調および改行は引用者による
そんなわたしは
思想家・哲学者 孔子の教え

過而不改、是謂過矣。
(あやまりて改めざる。これを過ちという。)
引用元:論語
「過ちて改めざる 是を過ちと謂う」(子曰過而不改是謂過矣)
※引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。
「長い人生多少の過ちはつきものよ」「でもその過ちを認めなかったりクヨクヨしたりしてはダメよ」
「過ちを犯してもそれを改善しようとしない」「それを本当の過ちと言うの わかった?」「・・・はい」
そうです。
わたしは、頑なに過ちを認めようとしないばかものだったのです。
それでもなお、世界は
イラストレーター・汐街コナの教え
(世界は、本当は広いんです)
※引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。
それでもなお、人生は続くのです。
まとめ
第一の気付き
苦労とは、代償である。
文献
引用文献
everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜
everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-は、ロックバンドMr.Childrenによる音楽作品(1994(平成6)年)です。
受験生時代、よく聞いていたものです。
曲に合わせて公式を暗記したり・・・
鉄道員(ぽっぽや)
金持ち父さん貧乏父さん 改訂版
最強伝説 黒沢
金田一少年の事件簿
DRAGON QUEST ダイの大冒険
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略
幽☆遊☆白書
ブッダの真理のことば感興のことば
まんがで読破 論語
死ぬくらいなら会社辞めればができない理由(ワケ)
参考文献
夫にキレる私をとめられない
脚注
- File:Buddha in Sarnath Museum (Dhammajak Mutra).jpg - Wikimedia Commons、 Tevaprapas Makklay (พระมหาเทวประภาส วชิรญาณเมธี)、CC 表示-継承 3.0、トリミング加工 ↩︎
- File:Confucius 02.png - Wikimedia Commons、パブリックドメイン状態、トリミング加工 ↩︎


























