この記事では、アカウント思考の発明に至るまでの3つの気付きと、そこに至るまでの原体験をフィクション込みで紹介します。
第三の気付き
生きることを「快」と「不快」で、二項的に捉える。
原体験
原始の問い
なぜ生きるのか。何のために生きるのか。
それがわたしにとって、一番のテーマでした。
「なぜだ!?」「なぜそんなにしてまで生きねばならぬのだ!!」
※画像をクリックすると引用コマの配置を確認できます。
原始の解
これが、わたしの解です。
生きることは、苦痛である。
それでもなお、生きることは喜びである。
それらは、光と影のような関係であり、対立するが、両立もする。
-

二項対立 | Wikipedia
Wikipedia、2024.9.4閲覧
何の為に生きるのか。
なぜ生きるのか。
それは、生きることは苦しみだが、それ以上に喜びだから。
苦しさを超える喜びがそこにあるから。
それでもなお、生きる意味がある。
生きることを二項的に捉える
調べてみると、ものごとを二項的に捉えるという発想は陰陽思想や二元論など、多くありました。
そこには、何らの新規性もありませんでした。


いつの時代も人の考えることは同じ、ということなのでしょうか。
この発想は、人の性質に沿う普遍的な、遺伝子に刻まれた(=アプリオリな)ものなのかもしれません。
複式簿記における二項
わたしの分析によれば、複式簿記もまた、ものごとを二項的に捉えるという発想から創られていました。
複式簿記(ふくしきぼき、英: Double-entry bookkeeping system)とは、簿記において、全ての簿記的取引を、その二面性に着眼して記録していき、貸借平均の原理に基づいて組織的に記録・計算・整理する記帳法のことをいう。
引用元:Wikipedia、複式簿記、最終更新2024年1月6日 (土) 13:22(UTC)
取引の二面性とは、「受け取る」と「引き渡す」である。
・・・アカウント思考TMでは、そのように解釈します。

金持ち父さんの財務諸表
ここで話は変わります。
下図はベストセラー「金持ち父さん貧乏父さん改訂版」に記されている財務諸表の読み方の概念図です。
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp95(紙書籍)
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp95(紙書籍)
筆者の投資家・実業家ロバート・キヨサキは、この図を使い・・・
中流以下の人はいつもお金に困っている(図⑭)。
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp96(紙書籍)/強調および改行は引用者による
彼らの主な収入源は会社からの給料だ。
給料が上がると税金も上がる。支出の方も給料と足並みをそろえて増えるのがふつうだ。
だから結果として永遠に終わることのないラットレースを続けることになる。
さらに・・・
バランスを大切にする人間はどこにも行きつくことはない。
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp190(紙書籍)/強調および改行は引用者による
同じところにいつまでもとどまっているだけだ。
前に進むにはまずバランスを崩さなければならない。
歩き始めるときにどうするか、考えてみたらいい。
・・・と唱えます。
わたしは閃きました。
善く生きることと、金持ちになることには、共通点があるのでは?
生きる意味を見出すには、苦しみと喜びのバランスを崩す・・・。
すなわち、苦しみを減らし喜びを増やすよう工夫すればよいのでは・・・??
二項対立と等価交換
ここで、わたしは違和感を覚えました。
金持ち父さんはこのときに、自分がいつも従っているもう一つの大切なルールを教えてくれた。
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント改訂版、pp179(紙書籍)/強調および改行は引用者による
それは「儲けが出るのは買ったときで、売ったときではない」というルールだ。
Win-Win効果の発見
※Win-Win効果TMは、特許出願済の発明の【背景技術】のひとつです。論文執筆の際は特許を参考文献等として記載ください。なお特願番号はお問合せください。
苦しさを超える喜びがそこにあるから、それでもなお生きる意味がある。
同様に、支払う代償よりも受け取る価値が大きいから、それでもなお取引は行われる・・?
手間と時間をかけてでも、手数料を払ってでも取引をまとめたいということは・・・
もしかして、等価交換はおかしい!??
これが、アカウント思考TMに至るコペルニクス的転回となりました。
人生訓「Amazing Account」の創作
こうして、人生訓「Amazing Account」の創作に至ったのです。

まとめ
第三の気付き
生きることを「快」と「不快」で、二項的に捉える。
文献
引用文献
金持ち父さん貧乏父さん 改訂版
脚注
- デカルト、File:Descartes_mind_and_body.gif-Wikimedia_Commons、パブリックドメイン ↩︎







