この記事では、生活者経済学の解釈に基づく「ライフワーク・ライスワークの分別」の概念を解説します。
学ぶこと一覧
1.「仕事」の意味を的確に捉えるために、「ライフワーク」と「ライスワーク」とに分別しましょう。
「仕事」の分割
10秒解説
生活者経済学では、「仕事」を2つに分別して考えます。
にゃむーん
その「意味」を解像度高く捉えるためですにゃ。

ライフワーク
「働きがい・生きがい」を得るための仕事です。

ライスワーク
「食べる」ための仕事です。

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なぜ分割するの??
解析思考
金融機関に勤めていたときに「分けることは分かることだ」という指導をいただきました。
これはまさしく金言だと思います。
引用元:借金玉、発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術、pp39/216/強調および改行は引用者による
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想像仮説「ライフワークとライスワークの混同」
お金の話をする上で切り離せないのが「仕事」。
しかし、お金を語るときの「仕事」の意味は「ライフワーク」と「ライスワーク」が無秩序に混ざったカオス状態にしばしば陥ります。
にゃむーん
この混同・混乱を、諸悪の根源のひとつと考えますにゃ。

無秩序の混同と混乱
この混乱は、ディスコミュニケーション(会話のすれ違い)を日常的に発生させています。
たとえば・・・
ゴーリキー「どん底」のエピソード
以下、コミカライズ作品「どん底」からの引用です。
靴職人クレーシチは、働くこと(ライフワーク)の大切さをイカサマ博徒サーチンに説きます。
「仕事が楽しみなら人生は極楽 だが義務ってんなら人生は地獄だぜ」
※画像をクリックすると引用コマの配置を確認できます。引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。
しかし、イカサマ博徒サーチンは働くこと(ライスワーク)は地獄だと主張します。
にゃむーん
会話が成立してないことを、認識できるかにゃ?
※このコメントは運営者kyo9557独自の解釈によるもので、原作者の意向とは異なります。
まとめ
学ぶこと一覧
1.「仕事」の意味を的確に捉えるために、「ライフワーク」と「ライスワーク」とに分別しましょう。
文献等
引用文献
発達障害の僕が「食える人」に変わったすごい仕事術
アスペル・カノジョ
どん底
脚注
- File:Hokusai portrait.jpg - Wikimedia Commons、トリミング実施、パブリックドメイン ↩︎








