文献紹介
(1) 原作 LIFE SHIFT
LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略は、ロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)による書籍です。

にゃむーん
(2) まんがでわかるLIFE SHIFT シリーズ
コミカライズ作品も発行されています(一冊完結型+続編あり)。
ダイジェスト
人生の「資産」を監理する
著者は、人生100年時代では、無形資産を含めて資産管理が必要と唱えます。
あなたはおそらく、友人関係や知識や健康を「資産」と考えたことはないだろう。(中略)
しかし、これらの要素を資産と位置づける発想は、100年ライフを生きるうえで欠かせないものだ。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、第4章、pp121(紙書籍)/強調および改行は引用者による
そして、次のような「資産価値推移表」を提示します。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、第4章、pp152(紙書籍)/強調および改行は引用者による

にゃむーん
資産分類は①生産性資産、②活力資産、③有形の資産。
将来はココを設計・管理しないと「死ぬ前に破産する」ことになるかも?? にゃ~~~。
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実験と計画
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引用部分(実験と計画)を詳しく知りたい
LIFE SHIFTの終章にて、リンダ・グラットンは次のように主張します。
100年以上にわたって生産的に生きる人生を設計するうえでは、計画と実験が重要になる。
長い人生で経験する多くの変化によって金銭的資産と無形の資産を破壊されないためには、計画して準備することが欠かせないし、ありうる自己像について検討するためには、実験をおこなう必要がある。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章、pp360(紙書籍)/強調および改行は引用者による
Win-Win or No Deal
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LIFE SHIFTの実践により「会社を辞める」という選択肢が得られます。
そして、選択肢はWin-Win or No Dealを可能とします。

にゃむーん
そう考えると、もはやLIFE SHIFT は待ったなしなのにゃ。
「どっちが正解って問題でもないから自分自身答えが出なくて だから転勤の多かった凜に相談してみようかと」
「そうね でも選択肢はその2つしかないのかな?」
「? どういうこと?」
「私のように会社を辞めるって選択肢だってあるわ」
「辞める!?」
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生産手段とは?【ことばの解説】
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生産手段
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オンディーヌの呪い
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原著者リンダ・グラットンは、フランスの寓話を借りて、次のように警鐘を鳴らします。
簡単にいえば、変わらないとえらいこっちゃになるぞ!
・・・という脅しだ。

わるたん
フランスにこんな寓話がある。
妖精のオンディーヌは、いびきをかいて眠りこけている夫のパレモンが不貞をはたらいたことに気づいた。
怒り狂ったオンディーヌは、夫に呪いをかけた。
起きている間は生きていられるが、眠ればその瞬間に死ぬ、という呪いだ。
パレモンはこれ以降、目が閉じることを恐れて、一瞬の休みもなしに動き続ける羽目になったという。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章、pp20-21(紙書籍)/強調および改行は引用者による
既存の3ステージの人生のモデルのまま、寿命が長くなれば、私たちを待っているのは「オンディーヌの呪い」だろう。
永遠に動き続ける運命を背負わされたパレモンと同じように、私たちはそれこそ永遠に働き続けなくてはならなくなる。
どんなに疲れ切っていても、立ち止まれば生きていけないのだから。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章、pp21(紙書籍)/強調および改行は引用者による

にゃむーん
私たちはいま途方もない変化のただなかにいるが、それに対して準備ができている人はほとんどいない。
その変化は、正しく理解した人には大きな恩恵をもたらす半面、目を背けて準備を怠った人には不幸の種になる。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章ーpp17(紙書籍)/強調および改行は引用者による
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【原体験】苦労とは代償である
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原著者
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働き方改革
ちょっぴり学術!
日本政府の働き方改革政策のベースとなったと、LIFE SHIFTは言われています。

にゃむーん
従来の3ステージ(教育、仕事、引退)の生き方から、マルチステージ(複数のキャリアを持ち生涯を通じて再創造を繰り返す)の生き方へと転換することを唱えます。
1945(昭和20)年生まれのジャック、1971(昭和46)年生まれのジミー、1998(平成10)年生まれのジェーン。
架空の3人の人生を例にとって、LIFE SHIFTの概念を語っていきます。
姉妹作
詳しく知る!
原著者リンダ・グラットンは2013(平成25)年に書籍WORK SHIFT(日本語版)を上梓しています。
ようこそ、いつも仕事に追われ続ける未来へ!
引用元:リンダ・グラットン(著)、池村千秋(訳)、WORL SHIFT、pp73(紙書籍)/強調および改行は引用者による

わるたん
さらに詳しく!脚注
この記事を書いた人
kyo9557
(ファイナンシャルプランナー/知的財産管理技能士)
雇ってもらって働かないと生活が成り立たない、富裕層と労働者階級のグレーゾーンに位置する40代夫婦の片割れ。
「労働者の常識」と「お金持ちの常識」とを併せ持つ強みを活かし、家計管理・投資・ライフプランニングの専門家として情報発信を行っています。
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