[02] お金教

重商主義とは?【ことばの解説】

この記事では、生活者経済学における経済学用語「重商主義」の解釈を紹介します。

ことばの概要

10秒解説

重商主義は、「バリュニウム(価値の源泉を指す造語)とは、金銀である」という解釈です。

にゃむーん

価値の源泉とは何か。

お金を考えるうえで、最も根源的な問いのひとつです。

価値の源泉

価値の源泉とは何か。

これは最も根源的な問いのひとつで、運営者kyo9557が調べた限りでは、3説があります。

様々な解釈があるのだ。

わるたん

ことばの周辺知識

重商主義

概要

16世紀から18世紀のヨーロッパでは、金銀を国内に貯め込むことが「善い」とされていました。

にゃむーん

ヨーロッパでは、最もポピュラーな経済思想だったようです。

周辺知識(Wikipedia)
重商主義 | Wikipedia
重商主義 | Wikipedia

Wikipedia、2025.12.24閲覧

重商主義・重農主義・労働価値説の関係1を図にすると、おおむね、こうなるようです。

重商主義批判

時代が降るにつれ重商主義は過熱し、国内の貧富の差を拡大させ、植民地の反発などを招きました。

そして、様々な批判がなされることになります。

にゃむーん

前述の重農主義・自由放任主義(労働価値説)は、重商主義批判だったようですにゃ。

バラエティ・アートワークス、国富論 まんがで読破、 pp20/194

「すると あたかも「金」の蓄積が「国富」となるかのように見えますが・・・ 実はそれは大きな間違いなのです」

※セリフの主はアダム・スミス

※画像をクリックすると引用コマの配置を確認できます。引用にあたっては細心の注意を払っておりますが、原作のご一読にご協力ください。詳しくはサイトポリシーをご確認ください。

代表的な重商主義者

代表的な重商主義者として、イギリスの哲学者ジョン・ロックが挙げられます。

彼は、重農主義労働価値説が登場する70~80年前に活躍した人物なのです!

どらん先生
ロック2

まとめ

この記事でわかること

1.重商主義は、「価値元素バリュニウム(造語)とは、金銀である」という解釈です。

文献

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引用文献

国富論 まんがで読破

脚注

  1. 運営者kyo9557による作図。識者のご指導・ご指摘をお待ちしています。 ↩︎
  2. File:John Locke.jpg - Wikimedia Commons、パブリックドメイン状態 ↩︎

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