引用部分(苦労とは、代償である)を詳しく知りたい
引用部分は、第1巻冒頭部分から。
「ま・・・・・・乙さん少しボケてたんだな・・・・・・」「おっかあに死なれて・・・・・・」「廃線だあ定年だあと言われりゃ誰だってボケる※べ・・・・・・!」
※引用者注:作中の「ボケ」とは認知症のことと思われます。記事執筆時点では差別的表現と判断される可能性がありますが、当時はまだ「認知症」ということばが無かった等の時代背景を考慮し、原文のままとしてしました。
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主人公乙松(おとまつ)は、廃線が決まった路線の一人駅長として、定年を迎えようとしていました。
ただ・・・
「もとは同じ鉄道員(ぽっぽや)でも 美寄中央駅の駅長まで出世したあんたとじゃまるで違うべさ」
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わるたん
妻も娘も亡くし、全てを仕事に捧げた彼にとって、それはあまりに残酷な事実でした。
「ユッコが雪みたく冷やっこくなって・・・・」「帰って来ただべさッ!!」
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映画版では「自分、不器用ですから」で有名な俳優高倉健が主演を務めます。
不器用だが忠実な男:乙松(おとまつ)の生きざまとオーバーラップします。
引用先の記事!
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【原体験】苦労とは、代償である
このエピソードを引用している記事はこちら!
昭和ヒロイズムは、仕事に全てを捧げる生き方を善と位置付ける思想を指す、Account Thinking🄬の造語です。
2000年代以降生まれた方にはピンとこないかもしれません。
「必要のない人間なんてこの世にいないって建て前があるけど、人事部の俺から言わせりゃ、会社には確実に必要のない人間がいるンだ。 ほとんど利用者がいない公衆電話より無用な人間が。だからって社員を簡単に解雇はできないから、他の会社に追い出すためにキャリア開拓部で職探しさせるのさ。」
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わるたん
鉄道員(ぽっぽや)は1995(平成7)年の発表。
それは、終戦から50周年の節目の年でした。

わるたん
(ピッカピカのキハ12が トンネルから姿を現した時 みんな 戦にでも勝ったような歓声をあげたもなァ・・・・・・!)
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「駅長としてつらかった事と言えば・・・・・・ 毎年集団就職の子らをこの駅から送り出す時だったなあ・・・・・・」
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