引用部分(真のニーズ)を詳しく知りたい
真のニーズとは、欲しいものを「欲しい」と、そうでないものを「いらない」と言うことです。

にゃむーん
「いらない」(実に珍しい事でした)
(人のすすめを拒否したのは それまでの生涯においてただ一度…と言っても過言ではないのです)
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金持ち父さんは、このように言います。
「そうだな、まず第一のステップは本当のことを言うことだ。」
「ぼくたち、嘘なんかついていませんよ」私はそう反論した。
「きみたちが嘘をついていると言ったんじゃない。本当のことを言いなさいと言ったんだ。」
「何についてですか?」
「自分がどう感じているかだよ。別に他人にそれを言わなくちゃいけないわけじゃない。自分にだけ言えばいいんだ」
引用元:ロバート・キヨサキ、白根美保子(訳)、金持ち父さん貧乏父さん改訂版、pp53-54(紙書籍)/強調および改行は引用者による
引用部分(無抵抗は罪なりや?)を詳しく知りたい
主人公葉蔵は「自分の不幸は、拒否の能力の無い者の不幸でした。」と語ります。
「堀木?」(療養所(サナトリアム)とばかり思っていました)「ヨシ子?」
「・・・まて 僕はノーマルだ」「みんなそう言います」(神に問う)
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(無抵抗は罪なりや)
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引用先の記事!
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お金への"甘え"受容のために、自己弁護しよう!【やってみよう】
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引用部分(生死のビリーフ)を詳しく知りたい
何のために食事をするのか。
仮に食事を「真のニーズ」と呼ぶならば、葉蔵は真のニーズを知らなかったのです。
それが彼の悲劇のひとつでした。
(めずらしくない 豪華でもない・・・)「葉蔵・・・好き嫌いせずにお食べ」「・・・・・・」
「お父さん 人間はどうしてごはんを食べなければならないの?」
(はっはっは コト・・・)「葉ちゃん」
「人間はめしを食べなければ・・・死ぬからだよ」
「・・・」(脅迫?)
「食べなければ死ぬから・・・」「そのために働いて人間はめしを食べている!」(カチャ)(カチャ)
「? ? ?」(・・・それでは皆「死にたくない」という理由のみで仕事をしているのか?)
(自分の幸福の観念と世界のすべての人たちの幸福の観念とが まるで食いちがっているような不安ー・・・)
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生死のビリーフ
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文豪・太宰治は自殺未遂や薬物中毒を繰り返し、自堕落で乱れた私生活を送った・・とされています。

にゃむーん
kyo9557は彼に強い「特性」を見出します。
彼は、特性強めのニューロマイノリティ(発達障害)だったのではないかと思うのです。
独特の感性を持つニューロマイノリティ(発達障害)の人にとって、普通の「常識」を理解することは、時として難しいのです。
自分には、人間の生活というものが、見当つかないのです。
引用元:太宰治、人間失格、第三の手記、pp5/120
(以下は個人的な読書感想です。)
人間失格は、出オチ(一番はじめにオチ=一番重要な部分が存在すること)と思われます。

にゃむーん
小説「人間失格」の冒頭では・・・
恥の多い生涯を送って来ました。
引用元:太宰治、人間失格、第一の手記、pp5/120/強調および改行は引用者による
とあるのに対し、終盤では、葉蔵が次のように自問します。
神に問う。無抵抗は罪なりや?
引用元:太宰治、人間失格、第三の手記、pp112/120/強調および改行は引用者による
- どうしたら罪を犯さずに生きていけるのだろう?と考えてきたが・・・
- いや、これは罪ではなく恥だったのだ。
- 自分は、罪ではなく恥を避けるべきだったのだ!
・・・という太宰の叫びが聞こえてくるようです。

わるたん
さて、ここで考慮すべきなものが「罪の文化・恥の文化」の概念。
これは、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトの代表作「菊と刀(1946(昭和21)年)」にて語られたもの。
そして『菊と刀』は太平洋戦争末期に米軍からの要請で書かれた、日本人を統治するための文化分析だったということです。
そして「人間失格」は1948(昭和23)年発表です。

にゃむーん
「無条件降伏とは、罪ではなく恥なのだ!間違えるんじゃないぞ。」
まさに太宰らしい、隠されたメッセージと思います。