このページは、生活者経済学で扱う想像仮説1「社会的技術”エゴセントリック取引”の成立まで」を解説する記事になります。
この記事で唱える仮説
1.原始マネーシステムは、社会的技術「エゴセントリック交換」を基盤のひとつとしていたと想像します。
想像仮説の概要
10秒解説
「社会的技術”エゴセントリック取引”の成立まで」は、認知革命(約7万年前ごろ)頃にあったであろう、交換の進化の過程(想像仮説)です。

にゃむーん
認知革命の概念は、ユヴァル・ノア・ハラリの著書「サピエンス全史」で知名度が上がったにゃ。
なお、物々交換の進化は「ウォンツの二重の一致」の制約を克服するためだったと想像します。
想像仮説の内容
物々交換が始まる
「物々交換」は、一部の動物にもみられる、原始的な社会的行為。
同じ相手と、同じ時間・場所で、社会的行為「受け取る」と「引き渡す」を行うことです。

信用交換が始まる
長い長い年月をかけて物々交換の概念は拡張され、やがて信用交換が始まりました。
信用交換は、同じ相手と、異なる時間・場所で、社会的行為「受け取る」と「引き渡す」を行うことを指す造語です。

エゴセントリック交換が始まる
さらに長い年月をかけて信用交換の概念は拡張され、エゴセントリック交換が始まりました。
エゴセントリック交換は、異なる相手と、異なる時間・場所で、社会的行為「受け取る」と「引き渡す」を行うことを指す造語です。

マネーシステムの整備が始まる
生活者経済学では、社会的技術「エゴセントリック交換」を核として、マネーシステムが作られていったと想像します。

ロストテクノロジー「マネーシステム」
ちょっぴり学術!
まとめ
この記事で唱える仮説
1.原始マネーシステムは、社会的技術「エゴセントリック交換」を基盤のひとつとしていたと想像します。
文献
参考文献
21世紀の貨幣論
ポンコツ女神の異世界創世録
サピエンス全史
脚注
- 「想像仮説」とは、「おそらく、このような事実があったのであろう」など、ライフハックのバックボーンとなる発想ではあるが、学術的根拠が十分でない、仮説というには大胆すぎる個人的見解を指す造語です。 ↩︎




