このページは、生活者経済学で扱う造語「信用交換」を解説する記事になります。
ことばの概要
10秒解説(1)
「信用交換」は、拡張された物々交換です。
受け取ると引き渡すを、同じ相手と異なる時間・場所で行います。

にゃむーん
現行の経済学では見当たらなかったので、新たにことばを創りました!
「信用交換」は、旧石器時代の部族経済の中で生まれた、ウォンツの二重の一致の制約を回避する社会的技術です。
10秒解説(2)
たとえば狩人Aが、道具師Bに物々交換を持ち掛けたとします。
狩人A:これから狩りに行くから、弓を譲ってくれないか?
道具師B:獲物を今すぐ譲ってくれるなら、いいよ?

普通の物々交換では、これで話は頓挫します。
しかし信用交換なら、これが可能になるのです。
狩人A:これから狩りに行くから、弓を譲ってくれないか?
道具師B:獲物をあとで譲ってくれるなら、いいよ?

現代人には当たり前のことだが・・・
猿人にとっては、まさに認知革命だったろうな。
わるたん
表記法
交換は、「アカウント」を用いて表記すると、下図のようになります。

まとめ
この記事でわかること
1.信用交換は、拡張された物々交換。
2.「受け取る」と「引き渡す」を、同じ相手と異なる時間・場所で行います。
