この記事シリーズでは、実際に解釈管理TMをして、その概念を理解する手順をレクチャーします。
例題
天国はあるべき:例題
2023(令和5)年の話題作葬送のフリーレンには、典型的な解釈管理TMのエピソードが登場します。
僧侶ハイターは、「人は死んだら天国に行く」と説きます。
「人は死んだら無に還る。」
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「天国に行くんですよ。」
そして、天国の存在を訝しむ仲間たちに向け、こう諭すのです。
「でもたとえ実在しなかったとしても、あるべきものだと思います。」
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「そのほうが都合がいいからです。必死に生きてきた人の行きつく先が無であっていいはずがありません。」
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「だったら天国で贅沢三昧していると思ったほうがいいじゃないですか。」
天国はあるべき:例題の回答


事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
この事例は要請(postulate)とは?【ことばの解説】の記事でも取り上げています。
天国はあるべき:例題のまとめ
「真実は一つじゃない」(コン コン コン)
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「2つや3つでもない」
「真実は」「人の数だけあるんですよ」
このセリフの背景に目を向けてほしいのです!
どらん先生
まとめ
文献
引用文献
葬送のフリーレン
ミステリと言う勿れ
脚注
- File:Nietzsche1882.jpg - Wikimedia Commons、パブリックドメイン状態 ↩︎






