この記事では、フランス寓話を元にした寓話”オンディーヌの呪い”を紹介します。
この記事でわかること
1.オンディーヌの呪いとは、「死ぬまで働かなければならない」という厄災のことです。
オンディーヌの呪い
概要
”オンディーヌの呪い”は「死ぬまで働かなければならない」という厄災のことです。
組織論学者・実業家リンダ・グラットンが著書LIFE SHIFTの中で紹介しました。

元となった寓話
LIFE SHIFTにはこのように記されています。
フランスにこんな寓話がある。
妖精のオンディーヌは、いびきをかいて眠りこけている夫のパレモンが不貞をはたらいたことに気づいた。
怒り狂ったオンディーヌは、夫に呪いをかけた。
起きている間は生きていられるが、眠ればその瞬間に死ぬ、という呪いだ。パレモンはこれ以降、目が閉じることを恐れて、一瞬の休みもなしに動き続ける羽目になったという。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章、pp20-21(紙書籍)/強調および改行は引用者による
厄災
既存の3ステージの人生のモデルのまま、寿命が長くなれば、私たちを待っているのは「オンディーヌの呪い」だろう。
永遠に動き続ける運命を背負わされたパレモンと同じように、私たちはそれこそ永遠に働き続けなくてはならなくなる。どんなに疲れ切っていても、立ち止まれば生きていけないのだから。
(中略)
それは厄災以外の何物でもない。
引用元:リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋、LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略、序章、pp21(紙書籍)/強調および改行は引用者による。
休む間もなく働き続け、退屈な日々を過ごし、エネルギーを消耗し、機会を生かせず、そして最後には貧困と後悔の老後が待っているのだ。
恐怖の呪いなのにゃ~~。
まとめ
この記事でわかること
1.オンディーヌの呪いとは、「死ぬまで働かなければならない」という厄災のことです。
引用文献
LIFE SHIFT
「LIFE SHIFT(ライフ・シフト)ー100年時代の人生戦略」は、ロンドン・ビジネススクール教授リンダ・グラットン、アンドリュー・スコット、池村千秋(訳)による書籍です。
まんがでわかるシリーズ(一冊完結型+続編あり)の一冊です。
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