[01] 価値論

価値(value)とは?【ことばの解説】

この記事では、Account Thinking.netで扱う概念のひとつ「価値(value)」を紹介します。

この記事でわかること

1.価値 = 対象を使うことで得られると予測される「welh1」の「強度」 と定義します。

この記事で紹介する技術的思想は、特許出願済または実用新案出願済の発明の【背景技術】です。
論文執筆の際は特許または実用新案を参考文献等として記載ください。なお特願番号・実用新案番号はお問合せください。

概要

10秒解説

Account Thinking.netの価値論では、「価値(value)」を次のように定義します。

価値の定義

価値
= 対象を使うことで得られると予測される「welh」の「強度

普遍的価値と内在価値

感情「welh」には・・・

の2通りがあり、それぞれ

と、区別します。

”量”との関係

Account Thinking.netでは、価値は感情のです。

ただし、広義の価値狭義の価値があるため、混乱しないよう注意しましょう。

(量)(対象)(強度)
量 =対象 ×強度
量 =単位 ×
価値(広義) =感情「welh」 ×価値(狭義)

(参考)量の定義

量 = 対象 × 強度

ことばの周辺知識

”価値”の混乱

「価値」ということば解像度が大変低く、その意味に混乱が見られます。

にゃむーん

みんな、自分の都合で好き勝手に使っています。

だから、話し手によって、定義が異なるのですにゃ~。

そんな状態でも話が通じてしまう不思議

わるたん

社会学者Wolf,K.H.の指摘するまでもなく、とくに断わらぬ限り、価値とは、元来、経済学における交換価値のみを指したのであるが、今日では拡張解釈されて、確信、完成、規範、原則、標準、選好、合理化、目標、意味ないし意識、標的、終局、目的、興味、趣味、重要なもの、無関心ではいられぬもの、望ましきもの、望んでいるものなどをも意味するにいたった。これが話の混乱の源になったのである。

引用元:吉田正昭、価値の心理学的研究、心理学モノグラフ、No4(1966)、pp3

さらには、数百年も遡れば価値価格は、ほぼ同じ意味のことばだったようです。

にゃむーん

拡大解釈を重ねに重ねて、もはやなんでもありになった言葉「価値」。

解析思考を用いて解像度を上げていきましょう。

まとめ

この記事でわかること

1.価値 = 対象を使うことで得られると予測される「welh」の「強度」 と定義します。

文献

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参考文献

単位のおはなし

価値の心理学的研究

脚注

  1. 経済学的に表現するならば、消費者サービスの「効用」により得られる「感情」です。 ↩︎

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