この記事では、AccountThinking.net(AT.net)で用いる用語「個人的価値」の解釈について、意味・背景・感じられやすいポイントをロゴス記法🄬により紹介1します。
厳密な学術定義の網羅は目的としていません。
AT.netの解釈
10秒解説
個人的価値とは、人それぞれの価値のことです。
「大事なものは人それぞれ 軽々しくこれは無駄だとかいらないとか言っちゃだめよ?」
ひとつのものが、誰かにとっては価値があり、誰かにとっては価値がない。
それは、当然に存在する不思議な現象です。
「君にとっては軽い気持ちで預けた物かもしれないけど、僕にとっては大切な仲間から預かった大事な物なんだ。」
「いつか君にこうして返すべき物だったんだ。」
AT.netの整理
純粋直観に基づく価値
AT.netでは個人的価値を、純粋直観により得られる快適な感情「welh」として整理します。
関連語
対義語&上位分類
対義語は普遍的価値です。
そしてAT.netでは、個人的価値と普遍的価値をあわせて「価値(value)」と整理します。

下位分類
下位分類として「使っても減らない価値」「使うと減る価値」「保存できない価値」を整理します。

ことばの歴史・背景
(1) 学術的背景
個人的価値は、古典派経済学用語「使用価値」を基礎に置いています。
ちょっぴり学術!
(2) なぜ造語を使うのか?
ニュアンスを更新したかったから
経済学用語「使用価値」には、物の固有値とのニュアンスがあります。
「物に対する個人の解釈である」とのニュアンスを与えたいので、AT.netでは造語を用いることにしました。

事実というものは存在しない。
存在するのは解釈だけである。
ちょっぴり学術!
概念「価値」が変化したから
アダム・スミスの時代、価値(value)と価格(price)の間には、現代のような意味のへだたりは無かったようです(想像仮説4)。
21世紀の「価値」の概念に合うよう、AT.netでは造語を用いることにしました。
ちょっぴり学術!
まとめ
この記事でわかること
1.「個人的価値」とは、人それぞれの価値のことです。
文献等
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概念「価値」を「普遍的価値」と「個人的価値」のふたつに切り分けます。
「価値とは何か」を、解像度高く考えるためです。
文献(ロゴス記法🄬)
ひとりでしにたい
葬送のフリーレン
参考・引用文献
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これならわかるよ!経済思想史
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経済学がまだ哲学の一分野であったアダム・スミスの時代から200年余。
彼以降発展してきた経済思想史をササっと理解することができます。
脚注
- アダム・スミスは「経済学の父」と呼ばれる人物ですが、当時はまだ「経済学」という学術分野はなかったため、あえて「哲学者」と表記しました。 ↩︎
- File:AdamSmith.jpg - Wikimedia Commons、パブリックドメイン状態 ↩︎
- File:Nietzsche1882.jpg - Wikimedia Commons、パブリックドメイン状態 ↩︎
- 「想像仮説」とは、「おそらく、このような事実があったのであろう」など、ライフハックのバックボーンとなる発想ではあるが、学術的根拠が十分でない、仮説というには大胆すぎる個人的見解を指す造語です。 ↩︎











